2011年6月アーカイブ

お中元の熨斗について

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こんにちは、まだまだじめじめした梅雨が続きますが、その梅雨が

終われば、お中元のシーズンです。

なんとなくお中元を流れで、贈ってるって事ありませんか?

親に言われたから、目上の人に聞いたからお中元を贈ってるって、言う方も少なくは無いと

おもいます。

そこで、「お中元」とは、何か?!を調べてみました。「お中元」って、結構奥深いもので、

知らなかったことが沢山ありました。

まずは、「お中元」の由来と意味をご紹介したいと思います。

簡単に言うと、「お中元」は、日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを込めたり、

またこれからもよろしくお願いしますという気持ちを込めて贈るものです。

最近では、「お中元」は、夏のご挨拶とも言われ、お世話になった人だけでなく大好きな人

に親愛の情を込めて贈る「お中元」へと少しずつ変わってきました。

本来の「お中元」とは、日本では中元はちょうど仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)の時期と

重なります。

盂蘭盆会は、送り火や迎え火を焚き先祖の冥福を祈り供養する行事です。

以上が「お中元」の由来なんですが、豆知識として覚えておいてください。私も調べて

とっても勉強になりました。

このことを調べているとき、我が研究所の新メンバーから、素朴な質問がありましたので

ご紹介します。

先様に中元を持っていく場合、お品に熨斗を付ける時、お店で外熨斗にしますか?

内熨斗にしますか?と聞かれて、困ったことがあつたそうです。

よく聞かれることだと思いますが、基本はあまり無いようです。

持参して手渡しするときは外熨斗、宅配便などで送るときは控えめに内熨斗、という場合

が多いようです。

「本熨斗」についてhonnosi.gif

熨斗の上段には、「御中元」又は「お中元」と書きます。

下段には、「名字」又は「フルネーム」を書きます。

最近では、「簡易熨斗」と呼ばれる「短冊熨斗」がよく使われています。

 「短冊熨斗」について

tanzaku.gif熨斗の書き方は、本熨斗と同じで、上段には「御中元」又は「お中元」

下段には「名字」又は「フルネーム 」を書きます。簡略化されているところは、

下段のところには、なにも書かないところもあります。

熨斗にもいろいろあって悩みますよねぇ・・・でも基本だけ知っていれば安心ですよね♪♪ 

これは余談なんですけど、「お中元」を持参し先様にお渡しするときのタイミングって、

難しいですよね!

久しぶりに出会うので、話が弾んでしまって、お渡しするタイミングをのがしていまう事って

ないですか?

お部屋に入ったとき、ご挨拶をしてからふろしき又は紙袋からお品を出して、熨斗の上段が

自分方へ向くように、両手で持ち先様にお渡しします。先に大切な用事を済ませておいたら

安心してお話できると思います。 

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